【タロ、ジロ像と南極観測船ふじ】
名古屋港へ行ってきました😀
11月下旬で寒いと思いきや、この日の名古屋はポカポカ陽気の日で、日中は半袖になる人もいました。
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この日、名古屋港に行って、ようやく出会えました!
会いたかったワンちゃんが居ました!居ました!
【樺太犬タロ・ジロの像】
名古屋港ガーデンふ頭・ふじの広場にて
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《南極物語》でお馴染みのタロ・ジロですね🐶
南極で苦渋の決断の中、取り残されながら共に生存し、1年後に救出されたという実話!
像から魂を感じました!
生き物は人間も動物も平等なんだと!当たり前の事を改めて痛感しました!
ここに来て知った事なのですが、タロ、ジロは実は三兄弟だったんですね!
二匹のように像はありませんが「サブロ」という兄弟が居ました。
サブロは訓練中に病死をしたと言われています。
もしかしたら、三兄弟揃っての【南極物語】があったかもしれませんね。
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そして、第2次南極観測隊がタロ、ジロを発見して救助したのが初代の 南極観測船「宗谷」ですが、
名古屋港には2代目の南極観測船「ふじ」が大きな存在感を放っています🚢
【2代目となる南極観測船「ふじ」】
この日は【名古屋港開港祭フレンドリーポート2023】という秋の恒例イベントだったらしく、南極観測船ふじは無料開放されておりました🤩👍
入口で乗船証明書を頂きました
船内には、 操縦室や医務室など、 当時の姿がそのまま残されていました。
ガラス越しからエンジンの一部も見ることができます。
そして何と言ってもマネキン!食堂に居たマネキンがあまりにもリアルで話しかけそうになりましたwww
他にも、
●「南極の博物館」展示室があり、南極観測の歴史、研究成果、実物展示、模型やはく製、写真などがありました。
【KC20-3型雪上車】
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そして、ふじの3階に上がると、操舵室があります。
操縦ハンドル、位置確認レーダー、船外確認の監視用モニター、伝声管などがあり、疑似体験することができます。
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最後に、上階の露天艦橋
上階からの眺め
つづく‥‥